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インターネット業界に居るのですが、情報収集ばかりで、”発信” 出来て無いなぁと思い、一念発起してみました。

ビジネスにも子育てにも使える【コーチングのやり方を学べる】おすすめの5冊の本

   

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rudenotginger@ap_100_2 / https://goo.gl/UfDpbU

みなさま、こんにちは。@stayfoolish.comです。

ビジネスでは勿論のこと、子育てにも使える「コーチング」。

今回の記事では、僕が読んだコーチングに関係する本の中でも、特におすすめできる5冊の本をご紹介させていただきます。

あ、最初に一つ、おことわりを。

今回ご紹介させていただく本は、コーチングの特徴的なスキル(傾聴や、問いなど)に特化した本ではなく、下記のような領域の本です。

  • コーチングの「マインドセット」
  • 「失敗」の捉え方/付き合い方
  • コーチングを助けてくれる「見える化」
  • 経験したことから学び次に活かすための「ふりかえり」の方法

ではでは、早速いってみましょう。

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マインドセット:ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話

最初の1冊目はこれ。「ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話」。コーチングとは信じること。

エディ・ジョーンズとの対話

ラグビー日本代表のコーチとしての経験や考え方などを対話形式でヒアリングした内容を纏めた感じの本です。

テーマはラグビーで、章によっては「もろに、ラグビーに特化した内容」のものもあるのですが、コーチングをしたい人や、やっている人も、自分自身のマインドセットを習得したり、見直したりするのにとても有益な本だと思います。

僕がこの本を読んで、一番印象的だったのは、このエディーさん、とても勉強家だということです。

本の中で、エディーさんがおすすめする本が紹介されているのですが、僕が大好きな本でもある「あなたのチームは機能していますか?(この本の記事はこちら)」や、「ビジョナリー・カンパニー2」など、ビジネスの書籍も多く含まれています。

勉強熱心なこのマインドも、コーチとして真似をしたいところですよね〜。

次に、内容的にとても心に残っている文章としては、下記のような感じ。

私にとって、コーチングとはアートである。

選手の練習計画を立てるのはコーチの仕事であり、その際のベースとなるのはサイエンスだ。

科学的なデータを元に、練習計画を立て、具体的なメニューに落とし込んでいくが、それを期待どおりに反応してくれる選手もいれば、そうではない選手もいる。

このような時に、選手との対話や観察をとおして、一人一人に何が必要なのか?を見極めることが大切。この部分がアートだ。

というようなニュアンスの事を言われています。

もう一つだけ、印象的な文章をご紹介。

数字はサイエンスであり、あくまでもコーチングというアートをバックアップするものだということです。

数字に支配されるのではなく、客観的な事実として、数字をコーチングの中に散りばめていくようなニュアンスのことを言われています。

数字って、凝りだすと色々な分析をしたくなるし、分析すると愛着も湧いて、それがもう全てだ!という感じになってしまったりすることもあるかと思うのですが…

コーチングの中で、どのようなスタンスで、どのようなケースの時に数字を出していくと効果が高まるのか?について著者のノウハウが散りばめられています。

他にも、ほかにも…

  • コーチングとマネジメントのバランスの重要性について
  • 勝つための組織づくりについて
  • 革命のおこし方

などなど、魅力的な内容が満載です。

ページ数的にも200ページちょいで、読みやすい文章なので、さらーっと気軽に読めるのもおすすめ出来るところです。

感覚的には、2割弱がラグビーにかなり特化した内容となっていますが、それ以外は、子供やビジネスの現場におけるコーチングのマインド的な習得、見直しやコーチング対象者との接し方など、大変、役に立つものとなっていると思います。

    

マインドセット:できる人とできない人の小さな違い

できる人とできない人の小さな違い

2冊目はこれ、「できる人とできない人の小さな違い」。

「あなたが、コーチングを受けるとしたら、どんな人から受けたいですか?」

僕は、心の姿勢がポジティブな人からコーチングを受けたいです。

なぜななら、話しているだけで「自分にも出来る!」とか、「先ずは、ビビらずやってみよう!」とか、自分自身が 一歩を踏み出すための勇気を貰える からです。

この本には「心の姿勢をポジティブに変える、保つための71のヒント」が掲載されています。

僕は個人的には、一般的にネガティブだと言われるような思考が出来ることも、とても重要だとおもっています。

だって、それだけ、将来発生するかもしれない「リスク」を見つけ、それに対して早い段階から備えておくことが出来るようになるから。

それはそれで、大事なこととしてあると思うのですが、そのような「リスクを早期に発見し、備えておくための、一般的にはネガティブと言われる思考」に加えて、将来的な不安に心を折られることなく、心の姿勢としてはポジティブでいること。

これが出来れば、無敵になれる感じがしませんか?

っとまぁ、この辺りは個人的な考えに過ぎませんが…

まぁ、何はともあれ、自分の心を強くするために、この本を読むことは、とてもプラスになると思います。

自分の心が弱っている時に、ぱらぱらとページをめくって勇気を貰うことができ、自分の心の姿勢を見直すキッカケをくれる良書です。

この本の中で、僕の心に特に残っているところを幾つかご紹介。

環境はコントロールできないが、自分の心の姿勢をコントロールすることは出来る

疲れていることにも、恵まれていることにもどちらにも焦点をあてることが出来る

実際に行動を起こしたというだけであなたは勝者。結果は関係ない

などなど、素敵なメッセージが盛りだくさんだし、具体的にどのように「出来事を受け止めればポジティブになれるのか?」という方法論も掲載されている、と〜〜ってもおすすめ出来る本です。

あ、そうそう、我が家では、事あるごとに、ページを開いて、愛娘ちゃんと一緒に読み合わせをして感想をシェアしています。これも楽しいですよ〜。

    

失敗の捉え方/付き合い方:失敗学のすすめ

失敗学のすすめ

さてさて、3冊目はこれ。「失敗学のすすめ」。

この本はご存知の方が多いかもしれませんが…やっぱり、外せないとーっても良書。良書中の良書なので、ご紹介させていただくことにしました。

そもそも、失敗とは何か?というお話から、何故失敗から学ぶ必要があるのか?更に、失敗の種類や特徴から、全体を理解する方法から、失敗を活かすシステムづくりまでと。

失敗に関する一から十まで学ぶことが出来る本です。

僕がこの本を読んで思う、失敗学とは…

自分自身で経験しなければ、なかなか本当の知識が蓄積されない。

本当の知識を蓄積させて行くためには、経験をとおして失敗したことから学び、致命的な失敗を避けられるようになっていくこと が重要。

そのためにも、失敗の捉え方や、失敗してしまった人との接し方、失敗をノウハウとして記録しておく方法などなど、その辺りを真摯に学んでおく必要があると。

と。そんな感じです。

新たなことに挑戦しているからこそ、失敗がおきます。

失敗を恐れ、新たなことにチャレンジすることを辞めてしまうのではなく、この本で学べる「失敗の捉え方、付き合い方」を心に刻み、新しいことにドンドンチャレンジしていきたいものです!

    

見える化:カンバン仕事術

カンバン仕事術

4冊目はこれ、「カンバン仕事術」。

この本からは、コーチング対象となる現場の仕事のやり方をほとんど変えずに、「今やっているやり方を見える化」 し、そこから改善していくための具体的なやり方とその効果について学ぶことが出来ると思います。

本の内容としては、ソフトウェア開発をテーマとしたものですが、この中で紹介されている内容は、ソフトウェア開発のみならず、色々な業務に活用することが出来そうだなっと思います。

まぁ、そもそも、この本のタイトルにもなっている「カンバン」は、トヨタ生産方式の一部である「かんばん方式」が源流ですから、そのことからもソフトウェア開発以外に活用出来ることは容易に想像できるかと思います。

原書は「Marcus HammarbergとJoakim Sunden」という方によるものですが、とても分かりやすい翻訳となっており、違和感を感じることなく読むことができると思います。

300ページ程のボリュームで、読みながら考えさせられることも多く、ちゃんと腰を据えて読む必要がある本だと思いますが、ソフトウェア開発現場に居る方はもちろんのこと、その他業務の改善活動に関わっている方などには、必読の良書だと思います。

この書籍の中で僕の心に強く残っている、一番の言葉は何と言ってもこれ。

始めるのを辞めよう!終わらせることを始めよう!

この本を全部読まなくても、最初の「物語の章」を読むだけでも、先ずは簡単に始めることが出来ると思います。

そして、やりながら問題にぶち当たったら、それについて詳細に説明してくれている章を読み込みながら進めていく。

そんな感じの使い方も出来る、とーーってもおすすめな良書だと思います♪

ふりかえり:アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き

retrospective

さ〜〜てさて、いよいよ最後の書籍紹介です。

5冊目はコレ。「アジャイルレトロスペクティブズ」。

業務の経験をインプットとして、それの「ふりかえり」を行い、次のステップをもっと素敵にするための具体的な方法について説明された本です。

こちらも、背景としては「ソフトウェア開発」ですが、ふりかえり自体、色々な業態で活用されているものですし、我が家では子供たちとも付箋を使って「習い事のふりかえり」や「学校の試験のふりかえり」にも活用しています。

この本も、コーチングをやっている人や、やりたい人なら、絶対に読んでおくべき良書だと思います。

この本は150ページ程で、前半の40ページ程で、ふりかえりの流れに沿った進め方を紹介し、その後の100ページ程で、流れ毎に使えるアクティビティを紹介してくれています。

既にふりかえりをやられている人も、自分のファシリテートの仕方を見直して新たな試みを導入するヒントにもなるでしょうし、少しマンネリ化してしまった、いつものふりかえりを変えるためにアクティビティのアイデアを得ることも出来る、素敵な本です。

こちらの記事で、ふりかえりの方法の一つである「KPTや、LEAN COFFEE」についてご紹介させていただいているので、こちらも併せて読まれると、更にふりかえりの幅が広がって良いと思いますよ〜♪

さてさて、5冊の本を一気にご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

この記事を読んでくださった皆様に、「おっ!コレは読んでみよう!!」と思ってくれる本との出会いを演出できていれば嬉しい限りです♪

それじゃー、今回の記事はこのへんでっ。

ではでは、まったねーーーーっ!

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