ダイエット中もデザート食べたいよね!3つのダイエット効果で安心の豆乳アイス
ダイエットをして健康的な生活をしたいぞ!
っとお考えの日本中のみなさま。こんにちは、@stayfoolish.comです。
ダイエット中とはいえど、デザートは食べたいものですよね。
食後のデザートの定番中の定番といえばアイス!
ダイエットにも健康にも、そして食べても美味しくて、しかも超絶簡単に手作りできちゃう素敵なアイスがあるんです。
それが…
最近、SNS などでも話題の豆乳アイスです。
今回の記事では、そんな豆乳アイスのダイエット効果とはなんぞや?というお話と、豆乳アイスを作る時のちょっとしたコツをお話したいと思います。
さーーて、さくさくーっといっちゃいましょう!
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豆乳の3つのダイエット効果
先ずは豆乳アイスの原材料となる、豆乳の3つのダイエット効果について調べてみた結果を紹介します。
ほらほら、よく言うじゃないですか。
筋トレや食べるものも「ここに効くんだ!」とか「こんな素敵な効果があるんだ!!」と意識してやったり食べたりすると、より効果が増すというあれです。
効果その1:満腹感を維持してくれる
豆乳には「植物性の大豆タンパク質」が入っています。
この「大豆タンパク質」はとても吸収率が高くてその数値は95%以上と言われています。
食べた分の95%が体内に吸収されるなんて、なんてムダがないのでしょう〜〜♪
っで、逆に「吸収速度」は牛乳のタンパク質に比べて遅いんですって。
吸収速度が遅いと、ダイエットにとって何が良いのか?というと…
そうです「満腹感を持続させる」ことができるのです!
効果その2:中性脂肪の吸収を抑える
次に注目したい栄養素は「サポニン」です。
サポニンは、植物の根、葉、茎などに含まれていますが、特にマメ科の植物に多く含まれていて、もちろん、大豆にも豊富に含まれています。
そしてこのサポニン、「抗酸化作用や、免疫力向上作用などなど」とても多くの嬉しい作用があるのですが、ダイエットで注目したい作用がこれ。
「腸で吸収されたブドウ糖が脂肪酸と合わさるのを防いでくれるので、余分な脂肪の蓄積を抑制してくれる」と言われています。
その結果として..
「脂肪の蓄積を予防できるので、肥満予防になる」
と、こういうからくりだそうです。
効果その3:腸内環境を整えてくれる
そして最後に紹介する栄養素はこれ。
「オリゴ糖」です。
このオリゴ糖は、大腸でビフィズス菌や乳酸菌のエサとなってくれるらしいのです。
その結果、これら善玉菌を増やすことに繋がって、腸内環境を整えるサポートになる!
と、こういうことです。
やーーー…
僕もいろいろと調べてみて、あらためて「大豆」の素晴らしさを実感しました。
満腹感を維持してくれてー。
中性脂肪の吸収を抑えてくれてーー。
そしてダイエットにはもちろん、健康の要とも言われている腸内環境まで整えてくれる。
今回はダイエットに効果がある栄養素のみをご紹介しましたが、他にも「集中力や記憶力を高めてくれる効果」「骨の健康を維持してくれる効果」などがあるとも言われているようで…
本当に魔法のような食材なんですね〜〜♪
豆乳アイスの作り方
さてさて、それでは、超絶簡単な「豆乳アイス」の作り方のご紹介です。
ちゃちゃっと作っちゃいましょうー。
アイスの原材料を選ぶ
先ずは原材料は何よ?
ということになるかと思いますが、これですよこれ。
▲ 我が家が愛用しているのは、キッコーマンさんの豆乳です。
Amazonでも取り扱ってますね。1本あたり91円なり。
キッコーマンさんの豆乳ですが、いろんなフレバーがあるんですよね。
本格的な「無調整」タイプや「特濃」タイプから、「バナナ」味のものや「紅茶」味のものまで…
ちなみに、我が家でダントツ人気なのはこれ。
▲ バナナ味、うまいですよ〜〜〜♪
豆乳アイスの作り方とちょっとしたコツ
はい、作り方というと大げさで申し訳なくなっちゃうくらいに簡単なのですが…
- 原材料として購入した豆乳を、パックのまま冷凍庫に入れる
- あとは凍るのをまつ
いじょう。
これだけ。
作り方としてはこれだけなのですが、我が家でやっているオススメのちょっとしたコツがあるのでご紹介しますね。
豆乳パックをそのまま凍らせて、開封後にスプーンでザクザク食べる!というノーマルなスタイルも良いのですが、もう一つオススメのパターンはこれです。
▲ ICE BOX 風にするのです!
そのための秘密兵器がこれ。
▲ 1cmぐらいの小さい氷を作れる製氷皿。
これに豆乳を注いで、一口で食べれるアイスにするのもいー感じですよ♪
はい!
今日はそんな感じ。
それじゃーー、まったねーーー。