横浜の動物園「ズーラシア」でオカピを見てきた!遊具にふれあい体験にと家族で楽しめるよ
2018/02/24
動物好きのみなさま。こんにちは。@stayfoolish.comです。
2016年時点で累計「2,000万人」が訪れた、横浜にある広大な敷地と、世界三大珍獣である「オカピ」を日本で初めて展示した動物園といえば「よこはま動物園ズーラシア」です。
順番に回っていくと、丸一日掛かるであろう広大な敷地と数多くの動物たち。
それに加えて、子供たちが動物見学の合間に遊べる遊具もあるし、時間限定で動物たちとふれあうことができるイベントなど、見所満載のここズーラシア。初めて行かれる方は…
「どこが見所なのだろう?」
「どんな動物たちがいるのだろう?」
「どんな雰囲気のところなのだろう?」
「どんな動物たちのふれあいができるの?」
と、事前に知っておきたいことが盛り沢山なのではないでしょうか?
これからズーラシアに行って、最高に楽しい体験をしたいあなたのために、ズーラシアの魅力をたーっぷりとお教えしたいと思います。
それではそれでは、我が家のズーラシア体験レポート、いってみましょう〜〜♪
スポンサーリンク
ズーラシアの基本情報とアクセス情報
基本情報
- 正式名称:よこはま動物園ズーラシア
- 住所:〒241-0001 神奈川県横浜市旭区上白根町1175−1
- 開園時間:9:30~16:30(入園は16:00まで)
- 休園日:毎週火曜日(祝日の場合は開園し、翌日休園)、12/29~1/1(臨時休園あり)
- 入園料(個人):一般>800円、高校生・中人>300円、中・小学生>200円(20名以上の団体割引あり)
アクセス情報
車で行く場合は、東名高速「横浜町田I.C.」から約15分ほどで、駐車場料金は1回1,000円(自家用車の場合)。
電車とバスで行く場合は、相鉄線「鶴ヶ峰」駅北口、相鉄線「三ツ境」駅北口、JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅南口下車、各駅から「よこはま動物園行き」のバスで約15分。
ズーラシアの魅力はこの5つ!
それでは、いよいよ我が家が選ぶ、ズーラシアの5つの魅力をご紹介。
魅力1:オカピ
先ずは何と言ってもこれですよ、これ。
シマウマっぽい姿と模様ですが、実はキリンの仲間のオカピ。
このオカピ、発見されたのは20世紀に入ってからで、ジャイアントパンダとコビトカバとならんで世界三大珍獣と呼ばれている動物で、昔からその姿や生態を変えずに生きてきた生きた化石とも言われています。
ズーラシアに来たら、この珍しい動物「オカピ」を是非、見てみると良いでしょう〜。
魅力2:ふれあい体験
さーて、お次の魅力は、子供たちが喜ぶこと間違いなしの動物たちとの「ふれあい体験」です。
先ずは定番の、モルモットー。
膝の上に抱っこして、優しくふれることができます。
次は、ちょっと名前を忘れちゃいましたが、とても小さいネズミ(?だったと思います)。
手のひらに乗せると「ひくひくひくひく」としていて、かわいいこと、可愛いこと。
そしてそして、短い足がなんとも愛くるしいポニー!
トラックを走って、障害物となるハードルをジャンプで飛び越えるイベントがありました。
徐々にハードルを高くしていって、ジャンプするたびに大きな拍手がおくられていました。
そしてーー、、、ジャンプが終わった後は「おつかれさま〜〜っ」と餌をやれるふれあい体験です。
走り回った後だからでしょうか?
こんなに並んで、僕達の番になっても未だ食べてくれるのかな?とちょっと不安でしたが、バクバクむしゃむしゃ!と元気よくあっという間に食べてくれました。
魅力3:遊具
そして、ズーラシアの敷地内に2箇所ほどある、遊具施設が設置してある広場。
ここも子供たちには大人気です。
滑り台やら、アスレチック系の遊具が結構あります。
動物たちを見る合間に、ちょっと身体を動かせる感じのこういう施設があるのはありがたいですよね〜。
魅力4:超近くで見れてド迫力
さてさて、お次の魅力は…
動物たちとの距離の近さです!
こーんな感じのキリンも…
近っっっ!
そして、百獣の王であるライオン。
あれれ!?こちらに気づいた??
おっっ…ど、、、どんどんこちらに近づいて来ます。
そして…
もーーー 目の前やんっっ!!
やーーーっ!!いくら金網があるからと言っても、これは迫力満点です!
魅力5:豊富な動物たち
先に紹介した動物以外にも、ここズーラシアにはたくさんの動物たちがいます。
縁起の良い蛇の画像をどうぞ♪
そして、可愛い人気者のレッサーパンダも♪
そして、親と子で色が違う、とても仲の良い親子猿も。
我が家は、ズーラシアに行くとほぼすべてのエリアを回ります。途中で持ち込みのお弁当を食べたり、遊具がある広場で遊んだりしている時間も込みで、大体「5〜6時間」ほどかかります。
この季節は寒い中を歩くことになるので、防寒対策には十分に気をつけて、子供たちと一緒に楽しい時間をお過ごしください。
ではでは、今日はこのあたりで。
じゃーーねーーーっっ。