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インターネット業界に居るのですが、情報収集ばかりで、”発信” 出来て無いなぁと思い、一念発起してみました。

愛しくてたまらないチームを作ろう!シンプルでハートフルなチームビルディング

   

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https://goo.gl/pG6JSP

  • 所属しているだけでとても幸せな気分になれるチーム
  • 周りから見ても幸せが溢れているチーム
  • チームメンバーがとても愛着を感じることが出来るチーム

会社、コミュニティ、学校に限らず、友達グループや、しいては家族まで。

複数人が何らかの理由で集まっている “チーム” が、こんな状態になれれば、どんなに幸せなんだろう、どんなに楽しいんだろう。

そんな素敵なチームに所属したいし、そんなチーム作りに少しでも自分が貢献したい。

数年前から、自分の中で、チームビルディング に関するプライオリティが日に日に大きくなりつつあります。

そんな僕が、勉強会に出席してみたり、色々な方の話を聞いたり書籍を読んできた中で、ここ最近で一番感銘を受けた本が「ザ・ドリーム・マネージャー」という本です。

この本では、とてもシンプルで、最高にハートフルな、チームビルディングの方法が紹介されています。

目からウロコのアイデアなんだけども、読み進めていく内に、目頭が熱くなって「そう!そうなんだよ!!」と心底納得がいくアイデアを紹介してくれる、超絶に素敵な本です。

今回は、この本から学んだ事をみなさまにご紹介させて頂ければと思います。

でわでわ、いってみましょう〜〜!

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チームの生産性に影響を与える要素って何だと思います?

本のご紹介の前に、Google のプロジェクト、アリストテレス(Project Aristotle)ってご存知でしょうか?

このプロジェクトは「社員の生産性を極限まで高めるには、どうすればいいのか?」という問いに対する答えを、Google 自身に存在する数百のチームを様々な角度から分析する事で見つけよう!というものです。

(詳細が気になる方は、Google などで検索すると、色々な方が書かれている「プロジェクト・アリストテレス(Project Aristotle)」の記事を見ることができます)

このプロジェクトの詳細は、他の方の記事を見て頂くとして割愛しますが、僕思う、このプロジェクト・アリストテレス(Project Aristotle)のポイントをサクッと。

  • カリスマ的なリーダーがいる
  • フラットなチーム編成になっている
  • チームの行動規準(ルールやプロセス)がしっかりしている
  • 優秀なメンバーが集まっている

上記は、生産性の高いチームに必要な条件として、一般的に言われる条件だと思います。

ですが、Google のプロジェクト・アリストテレス(Project Aristotle)が辿り着いた答えは…

心理的な安全性の確立

だったとの事です。

心理的な安全性を確立するということは、リーダーやチームメートから「バカにされないだろうか」、「叱られないだろうか」という不安を払しょくすること。です。

で、Google が発見した「心理的な安全性を確立する具体的な方法」とは…

ありのままの本来の自分で、仕事をすること。
そのために、周りが、ありのままの本来の姿を受け入れること

だそうです。

例えば、、本来の自分は「涙もろい、とか、笑い上戸とか、深く考える時は目をつぶって寝たように考えるとか…」

でも、仕事をしている時は、恥ずかしいから泣かないし、ちょっとおばかさんに見られたら嫌だから、笑顔は抑え気味にする。
目をつぶってたら、仕事サボって寝てると思われると困るから、常に手を動かしている。

などなど、思い当たる節はありませんか?

仕事をするときに、本来の自分を押し殺して、仕事用の自分を演じてしまう。

僕はけっこう、思い当たります。。

さてさて、Google の「プロジェクト、アリストテレス(Project Aristotle)」のお話しは、この辺までとさせて頂きますが、何故、本のご紹介の前にこのお話を取り上げたかと言いますと…

ズバリ。

ありのままの本来の自分で、仕事をすること。
そのために、周りが、ありのままの本来の姿を受け入れること

これを実現する為の、一つの方法が、この「ザ・ドリーム・マネージャー」という本で紹介されている、チームビルディングの方法だと感じたからです。
    

人が働く事の原動力って何?

さてさて、いよいよ「ザ・ドリーム・マネージャー」という本から、僕が学んだことをご紹介させていただこうと思います。

先ず最初にこの問いです。

はい、「人が働く事の原動力とはなんぞや?」ということです。

  1. やりがいを感じることができる
  2. 自分が進歩/成長しているということが実感できる

「何に」やりがいを感じるのか?
「どうやったら」進歩/成長を実感することができるのか?

この答えは、人それぞれに違うでしょう。

では、どうやったら、人それぞれに異なっている、やりがいや、進歩/成長を実感できる「何か」を知ることが出来るのでしょう?
    

シンプルでハートフルなチームビルディングの方向性

この本では、その答えは、相手の「夢」を知ることだ。

っと言っています。

その人の「夢」と、その人が担当している仕事に、重なっている部分が多ければ、仕事に対して感じる「やりがい」は大きくなるでしょう。

仮に、仕事に対して、やりがいを強く感じることが出来なくても、その仕事を通じて、間接的にでも、自分の進歩/成長を実感することが出来れば、人が働く原動力になります。

この本は、物語形式で話が進んでいくのですが、その背景として、一般的には働く人がやりがいを感じづらいと思われている「清掃業者」が設定されています。

なので、この本の中では特に「自分が進歩/成長しているということが実感できる」をふんだんに与えるという展開で物語が進んでいきます。

そのために、現在の仕事と、個人的な夢の実現を繋ぐ架け橋を「ドリームマネージャー」と呼ばれる職種の人間が担当するのです。

ここで、僕が目からウロコだったのは、ドリームマネージャーがサポートする夢は、仕事に直接的に関係するもの、例えば「売上を2倍にする、とか、コストを1/2にする」で無くてもよいのです。

この本の中で紹介されている夢は「普通のクリスマスを過ごしたい。とか、持ち家を持ちたい」という至極個人的な夢なのです。

個人的な夢をオープンにして、その夢の実現を会社やチームメイトが応援する。

これが、この本が言う、チームビルディングの方法です。

なんか、言われてみればとてもシンプルだし、すごくハートフルで良い感じですよね〜♪

一見、仕事には関係無いような、至極プライベートな夢。

このプライベートな夢の話を真摯に聞いてくれて、
一生懸命に応援してくれて、
実現に向けて出来る限りのサポートをしてくれる人が自分の近くに居たらどうですか?

もし、それが人では無くてチームや会社だったらどうでしょう?
そんな雰囲気が自身の周りに溢れていたら、どうでしょう?

  1. 夢への情熱が高まり、その情熱が伝播する
  2. 夢を分かちあう/助け合うことで特別な親近感が湧く
  3. お互いの夢を分かち合う/助け合うことで、非常に活力のあるチームスピリットが形成される
  4. お互いの夢を分かち合う/助け合うことで、メンバー同士の関係も素敵なものになる
  5. 良くなった関係は、仕事にも活かされる

こんな世界が想像できませんか?
    

シンプルでハートフルなチームビルディングの方法

この本では、ドリームマネージャーの仕事を、下記のようなものだと言っています。

部下の夢や目標を実現するための計画づくりをサポートし、進捗を確認して次のActionについて一緒に考え、夢や目標、それへ向けてのActionを定期的に思い出させてくれて、時には、夢実現の為のActionをもサポートする人である。

こんな感じの、人への接し方。

ん〜〜〜、とっっても、ワクワクしてきますよね♪♪

はやる気持を抑え、この本では先ず、下記のことから手を付けることをオススメしています。

それは「先ずは自分自身の夢を書き出すこと」です。

この個人的なワークの具体的な手順としては、下記のとおりです。

  1. ドリームブックを用意する
  2. 夢を書き始める
  3. 夢に制限を設けない
  4. ドリームブックに書き込む時は日付を入れる
  5. 夢が実現したら、その日付も入れる

そして、夢を考える上でのヒントとして、下記の「12種類の夢のカテゴリー」も紹介されています。

  • 肉体
  • 感動
  • 知性
  • 精神世界
  • 心理
  • 物質
  • 仕事
  • 経済
  • 創造性
  • 冒険
  • 後世に遺すもの
  • 性格

    

ザ・ドリーム・マネージャーから学んだ原則

や〜、、本当にとても、とても素敵な書籍でした。

今まで、なんとなくは、心の何処かで分かっていたけど、ボヤーっとしていたこと。
それらを言語化して「ズバっっ!!」と見せられると、すごく強烈でした。

この記事のしめくくりとして、僕がこの書籍から学んだ原則を幾つか。

  • 人は会社のために存在しているわけではない、会社が人のために存在している
  • 大小かかわらず、お互いの夢が実現できるように助け合うことが、あらゆる人間関係の基本
  • 人は、夢を持ち、それを追いかけることで、より情熱的で魅力的になる
  • 夢を語るだけで、自然とその実現に向かうようになる

他にも、素敵な原則が散りばめられている「ザ・ドリーム・マネジャー」。

前半の物語部分が 160 ページ程で、後半の実践ガイドが 40 ページ程。
サクッと読めちゃうと思いますので、よろしかったら、ど〜〜ぞ。

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