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インターネット業界に居るのですが、情報収集ばかりで、”発信” 出来て無いなぁと思い、一念発起してみました。

コーチングスクール「THECOACH Academy」の基礎コースの受講レポート(Day3)

   

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コーチングの由来となった馬車

コーチの名前の由来となった馬車

みなさま、こんにちは。@stayfoolish.comです。

さてさて、THECOACH さんで受講したコーチング基礎コース、3日目の受講レポートを書いてみようと思います。

この記事から入られた方は、Day1、2 を読まれると全体像が分かりやすいかなーっと思うのでリンクを置いておきますね。

  1. THECOACH Academy 基礎コース 受講レポート 1日目
  2. THECOACH Academy 基礎コース 受講レポート 2日目

さてさて、、、個人的にとても魂を込めた連載記事の最後です。

クラスで学んだこと、とても暖かく気づき多き雰囲気を作ってくださった講師の方や同期の方、その中で自身が感じたことをふりかえりながら、いってみたいと思います。

それでは、ゆるゆると、いってみましょう〜。

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THECOACH Academy 基礎コース Day3のアジェンダ

先ずはDay3の全体像から見ていきましょう。Day3のアジェンダはこんな感じです。

  1. フィードバック「承認のI Message」
  2. 人生のプロセス「Integration Journey」

上記の流れ以外にもたくさんのアジェンダがあったのですが、その内容に関してはTHECOACH Academy 基礎コース 受講レポート 1日目でも述べたとおり省略します。

フィードバック「承認のI Message」

このアジェンダでは、THECOACH さんが提唱されている、コーチングの「インテグレーションモデル」の中の要素のうち「フィードバック、直感、承認」にフォーカスを宛てて学ぶ感じでした。

ここで特に印象に残っている学びや気付きは下記のとおり。

  • 人は、フィードバックを介して、自分自身を知ることができる
  • フィードバックとは、コーチが本当に思ったことをクライアントに還すこと
  • 当たってなくてもOK、直感を場に出す場合には前置きを言うのもありかも(ex.直感なので、違うかもしれませんが…)
  • 良質なフィードバックは人を勇気づけ、関係性を育むことに繋がる
  • フィードバックは「承認のI Message」で伝えよう(ex.わたしは○○○と感じました)

このアジェンダをふりかえると、特に「承認の I Message」が印象的です。

クライアントのありのままの姿を承認し、それをメッセージとしてクライアントに還す。しかも主語を「わたしは」にして。

簡単なようで、難しいと感じますが、個人的には下記の書籍の「Iメッセージの力」という章が、とても分かりやすかったです。(Amazon primeに加入されている方なら、電子書籍は無料で読めちゃいます)

この本の中で紹介されている「承認の I Message」を発するコツとして、特に印象に残っているエッセンスをチラッとご紹介するとこんな感じ。

「あのひとは…」と相手を出発点にしない。
「自分の今の気持ち」を出発点にする道を選ぶのが「承認の I Message」をするコツ。

どうでしょうか?

心に刺さりませんかね?…正直、僕はとても心に刺さりました。

上記を軸に考えると「I Message」のふりをした「You Message」がいかに多いことか…

まぁ、凹んでてもしょうがないので、これを機にがんばりましょうと。

人生のプロセス「Integration Journey」

こちらのアジェンダでは、7つの人生のプロセスについて学びました。

「日常、旅立、拒絶、出会、試練、成長、帰還」

人は誰しも、この中のどれかに居る。

「日常」〜「出会」までの光の部分に居る人も居るし、一方で、「試練」〜「帰還」までの影の部分に居る人も。

そのプロセスに居るということは、心にある何か がそうさせている。

だからこそ、コーチは、その心にフォーカスして好奇心をもってセッションをしていくと。

Day3の感想

Day3は、この記事には書かなかった「ワーク」が特に多かった印象です。

ここでは書ききれないほどの学びをいただきました!

3日間をとおしての感想

も〜〜、全人類におすすめしたいです。みんながコーチングのマインドを身につけ、そのテクニックを自然と使うような世界であったら…

「心がとても満たされ、充実した世界… 世界平和を実現できるよね」

っと思えてしまいます。

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