【雑学トリビア】鉛筆キャップの「アレ」って何のため?
2018/02/04
雑学や、トリビア好きなみなさま、こんにちは。
随分とご無沙汰してしまっておりますが「雑学トリビアコーナー」の”第四弾”の投稿でございます。
今回の雑学トリビアのネタですが、愛娘ちゃんに教えて貰ったネタです。
愛娘ちゃん達が、テレビで見ただか、学校の先生から教えてもらったネタなのですが…
「コレはイイねっ♪」
っと思えたネタだったので、ご紹介させて頂きます〜。
さーて、早速いっちゃいましょう〜!
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今回の雑学トリビアはコレ
今回のネタはコレです、これ。
何だか、分かりますよね?
はい、鉛筆キャップです。
これにどんな、雑学トリビアが、隠されているのかと言うと〜…
・・・
・・・・・
何だか、わかります?
鉛筆キャップの頭部分に空いている 「穴」 が、今回の雑学トリビアのネタです。
この「穴」ですが、何の為に?誰の為に?空いているものなのでしょう??
「汚れちゃった時に、水洗いした後、水がちゃんと切れるようにっ?」
おっ!?
これも、なかなかイイ理由ですよね?
穴が空いてないと、綿棒やらで吹かないと奥の方に水滴が残っちゃいそうですものね。
いい理由ですが、他には無いでしょうか?
「ん〜…口にくわえて、息を吹いて、音を鳴らして遊ぶためっっ?」
な〜るほどね〜〜!
それは楽しそう♪・・・ってか子供の頃、僕、やりました。
先生に「うーーるさーーーいっっ」って、怒られましたが…
さてさて、みなさまは他に何か、良い理由思い浮かびますか??
そろそろ、僕が愛娘ちゃん達から聞いた、鉛筆キャップの穴が空いている理由 を書いちゃいますね。
それは・・・
「赤ちゃんや小さい子供が、飲み込んでしまい、鉛筆キャップが喉につっかかった時に、この穴から息が出来るようにする為」
だそうです。
うん♫
とっっても優しい理由ですよね〜。
今回のトリビアの選定理由
今回のトリビアは、商品の本来の使用目的以外のケースを想定したものです。
で、大事な大事な赤ちゃんや小さい子供の命を救うことに繋がる、工夫です。
幼稚園や小学生に上がって、自分の鉛筆を買ってもらって、お気に入りの可愛い鉛筆キャップを付けて。
リビングでそれを使ってお勉強したり、お絵かきして遊ぶ。
ちょっと、親が目を離した時に、口に加えて遊んでると、なんかの拍子で飲み込んでしまう…
こんなケースを想定して、穴を開けたのでしょうか?
それとも、実際にそういう現場に遭遇したから、その体験から学んで、製品を改善したのでしょうか?
・・・
どちらにせよ、良い製品を開発するには、とても大切な事ですよね?
教訓
鉛筆キャップの先端部分に穴を開けた理由とその背景…(僕の想像ですが)
- 製品が使用目的以外にどのように利用されるのか?想像してみる/良く良く観察してみる
- 失敗から学んで、少しでもその失敗を無くすために製品を改善する
これらは、どんな製品を開発する際にでも、とても大切な視点だと思います。
この視点、自分たちが製品を開発する際にも、見習いですよね〜♫
あ、ちょっと話はそれますが、昔からある大きな丸い飴玉。
子供は大きくて丸い飴ちゃん、大好きだと思うのですが…
僕、小さいころに口に入れたまま遊んでいて、喉に引っかかって大変な思いをしたことがあるのです。。
この飴ちゃんにも、穴 が空いていると良いですよねー?
こういう思いをした人、少ないのかな??
飴作りの方、このブログみて、改善してくれたり…しないですかねっっ?
と、まぁ、、、今回の雑学トリビアは、こ〜んな感じっっ!
それでは、またね〜〜〜、ぢゃっっっ!!