代々伝わる【美味しい】お好み焼きの作り方
2016/05/24
鉄板料理と野菜が大好きなみなさま、こんちは!
今回は、広島県出身の我が家に代々伝わる、お好み焼きの作り方 を出来るだけ丁寧にご紹介させて頂きます。
我が家自慢の 美味しいお好み焼、と〜〜〜〜ってもウンマイんですよ!?!?
ぜひ作ってみて、シアワセな気分を存分に味わって頂けると、とっても嬉しいです♪
はい、後悔はさせない と思いますよ♪♪
ではでは、野菜たっぷりで、ヘルシーで、とっても美味しいお好み焼き の材料と作り方のご紹介です、いってみましょ〜〜♪
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お好み焼きの材料
先ずは、お好み焼きの材料 のご紹介です、あまり珍しい材料は無いと思いますが、ここでのポイントは、タネの繋ぎのメインに「長芋」を大量に使うこと です。小麦粉は長芋だけだと、柔らか過ぎてひっくり返しづらいので、しょうがないので少しだけ使うような感覚です。
【タネ】
長芋・・・1 本
キャベツ・・・1/2 玉
もやし・・・1 袋
卵・・・4 個
小麦粉・・・大さじ 2 杯
万能ねぎ・・・1 束
かつお節・・・適量
ツナ・・・1 缶
コーン・・・適量
とろけるチーズ・・・適量
お菓子の「イカの姿揚げ」・・・適量
【その他】
豚肉(しゃぶしゃぶ用)・・・適量
うどん・・・適量
「ツナ」「とろけるチーズ」「豚肉」は、お好みに応じて、海鮮系の材料にしても良いと思います。
・・・っが、海鮮系だとどうしても水分が出て、少しベタベタ気味になってしまうので、事前に少し焼いておくと良いと思います。
お好み焼きのタネを作りましょう
1. キャベツを太めの千切りにします。
2. 万能ねぎを小口切りにします。
3. 「1.」と「2.」をボールに入れて、そこにすりおろした長芋を入れます。
4. 「3.」の中に、残りの【タネ】の材料を全部ドバーッと入れます(イカの姿揚げは適当に砕いておきます)。
▼混ぜる前のタネはこんな感じです
▼混ぜた後のタネはこんな感じです
お好み焼きのタネを作る時のポイント としては、「キャベツを細く切りすぎ無いこと」と「よくよく、混ぜておくこと」 です。
お好み焼きを焼きましょう
お好み焼きのタネを焼く前に、うどんを「揚げる」に近い感覚 で、カリッカリによ〜〜く焼いておきます。
これも大事なポイントです。
鉄板の上にお好み焼きのタネを置いて、その脇で事前にカリッカリに焼いたうどんと豚肉をおきます。
▼こんな感じで片面を焼いていきます。
▼いい感じで焼けてきたら、うどんと豚肉を食べやすいサイズに切って上に乗せます。
▼ひっくり返します。
▼さてさて、ここが 一番のポイント です!
お好み焼きをひっくり返したら、蓋をして、鉄板の温度をここで初めて下げます(それまでは最大火力にしています)。大体120度位にして10分程蒸し焼きにするのです。
我が家では、キッチンタイマーを使って、きっかり 10分 蒸し焼きにします。こうすることで、キャベツの芯まで 「ふわっふわっ♪♪」 になり、こんがり焼いた「うどん」と「豚肉」の食感がより一層に際立ちます!
我が家で試してみた感じでは、10分より短いと、キャベツが「ふわっふわっ♪♪」になりません。最低でも 10 分は蒸し焼きにすることを強く強く、オススメします。
▼再度ひっくり返して完成!
10分 たったら、再度、ひっくり返して、マヨネーズと「おたふくお好みソース」をかけて、完成です!!!
美味しいお好み焼きの作り方のポイントのおさらい
【タネを作る時】・・・繋ぎのメインに長芋を大量に使用する、キャベツを細かくしすぎない、よく混ぜる
【焼き】・・・事前にうどんをカリッカリに焼いておく、蓋をして最低 10分 は蒸し焼きにする
材料は一般的でも、作り方で工夫することで、こんなにも違うのか!?っと思える とっても美味しいお好み焼き に仕上がると思います。
ぜひぜひ、お〜〜〜いしいお好み焼きを、大切な人とつついて、しあわ〜〜せな気分になってくださいまし♪
くれぐれも・・・
広島出身なのに、大阪焼きかよ… と、突っ込まないでくださいまし…