体や皮膚がチクチク痛い?それ湿疹が出る前の帯状疱疹の症状かもよ!
こんにちは、@stayfoolish.comです。
僕、この度、44歳にして「帯状疱疹」を発症してしまいました。
帯状疱疹とは、水疱瘡のウィルスにより、体に帯状の発疹が出てきて、かつ、それが痛みを伴うというあれです。
今回の記事では、体に異変を感じてる人の早期判断の材料の一つになればと思い下記のようなことについて紹介しようと思います。
- 発疹が出る前にどんな初期症状があったのか?
- 発疹の出始めはどんな状態だったのか?
- 帯状疱疹かも?と思った状態はどんなだったのか?
さてさて、それではいってみましょう。
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発疹が出る前にどんな初期症状があったのか?
まず最初に僕の体に発疹が出る前にどんな初期症状があったのか?についてご紹介します。
特定の場所に痛みを感じる
僕の場合は左側のお腹から背中にかけて、帯状疱疹が出たのですが、その前兆として、今思えば一番分かりやすかった症状が「痛み」です。
おへその左側や背中(後に発疹が出た箇所)に「ビリビリというかヒリヒリというかそんな感じ」の痛みというか違和感的な感覚が出始めました。
僕の場合は、湯船に浸かっている時にこのような違和感を特に強く感じていました。
耳に違和感がある
調べてみると、顔面に帯状疱疹が出る人の初期症状として「耳鳴りや難聴」というものがあるらしいです。
僕の場合の発症箇所は、顔面ではなくてお腹から背中にかけてだったので、もしかしたら帯状疱疹とは別の原因かもしれませんが…
右耳の鼓膜がペコペコする感じ、飛行機に乗ったときや、新幹線がトンネルに入った時に感じるあの感覚が、頻繁に発生するようになりました。
この感覚は帯状疱疹の発疹が出る前に限定されていました。発疹が出てからは、この感覚がなくなってきました。
湿疹の出始めはこんな感じだった
3日ほど「痛みと、耳の違和感」だけだったのですが、そのうち、ポツポツと発疹が出はじめてきました。
最初は、発疹が帯状にもなっていなくて、単発の発疹で「虫刺され?」と思っていました。
が、よーく見ると、普通の虫刺されよりも「赤みと膨らみ」がキツめの感じ。
それが暫くするとこんな感じに…
帯状疱疹かも!?と思った状況はこんな感じ
さてさて、僕の場合は「帯状疱疹かも!?」と思い、病院に行くまでに結構時間が掛かってしまったのですが…
僕が最終的に「あー、もー、これは病院行かないかんな」と思ったの時の状況はこんな感じでした。
- 数ある発疹の中のいくつかをよく見ると、水ぶくれみたいになってるものがあった
- どんどん発疹が増えてきて、帯状になってきた
- 左半身だけに発疹が出た(右半身はなんの異常もなし)
先の写真は、病院に行こうと決めた前日の写真ですが…
今思うと初期症状を通り越して、もう、もろに帯状疱疹ですよね。。
この記事をご覧のみなさまは、初期症状(痛みとか耳への違和感とか)を見逃さず、早めに病院に行くことをおすすめします。
帯状疱疹は、早期の対処が有効なようですし、対処が遅れるほど、後遺症(痛みが残っちゃうなど)が残る可能性が高くなるらしいので。
それでは、それでは、今日はこんな感じ。